大府南コースのガイドレポート

2020年
10月16日

メンズカレッジ&レディースカレッジ様ガイド

本日(10月16日)のお客様はメンズカレッジ&

レディースカレッジ御一行様23名です。

10名のガイドで、コースはお客様の希望の、

大府南フリーコースです。

まずは、あいち健康の森公園の薬草園広場で、

藤本会長の挨拶を行いました。

次に七社神社に移動しました。

七社神社は、鎌倉時代の1192年創立とされいて

、大府市内の神社の中でも古社に属します。  

  七社神社は天照大神、建稲種命、真敷刃婢命 、

倉稲魂命、日本武尊、宮簀媛、須佐之男命の7社を祀っています。

尚、境内社として鳥居の横に津島神社、社殿裏山には秋葉神社、

稲荷社、行者堂を祀っている。

又、境外社として七社神社を中心として東西南北に4社

(神明社、山の神社、八幡社、半の木神社)を祀っ ており、

昔から疫病の守り神として崇められ、

地元の人からは大切にされていると説明しました。

芦沢の井に移動しました。

芦沢の井は、1185年の壇ノ浦合戦で源氏に敗れた平家の武将、

悪七兵衛平景清が伊勢の国より難を逃れ浅田八太夫の、

手厚い援助により、この地に草庵を建立し1214年に、

没するまで居住したと云われている。

 また、居住していた時使用された井戸が今も残っており、

湧き出る霊水は眼病に効くと云われて近傍から訪れる人が、

多いと説明した。

次に常福寺に移動しました。

常福寺は鎌倉時代1190年~1199年に創建された。

景清公が芦沢の井で住んでいた時に彫作されたと言われる、

木造の千手観音が本尊として祀られている。

 常福寺には景清公の法名「水鑑景清大居士」の位牌と、

景清が唱えた観音経の版木が保存されていると説明した。

次にい生目八幡宮に移動しました。

生目八幡宮には景清公のお墓が あるといわれています。

景清公は1214年8月15日に没し、

常福寺には法名『水鑑景清大居士霊位』の位牌が存在していると、

説明しました。

次に三角点に移動しました。

三角点とは三角測量に用いる際に経度・緯度・標高の基準になる

点のことであると説明しました。

次にアメダス移動しました。

アメダスは、気象観測の拠点として の気象庁の気象観測所です。

あいち健康の森公園西側の、第1駐車場入口横にあります。

2012年10月に東海市から移設されたましたと説明しました。

次に薬草園に移動しました。

薬草園では、園内で収穫した薬草でつくた薬草茶の試飲と効能説明を、

受けました。

ガイドは予定どうり、1時間50分で案内できました。

メンズカレッジ&レディースカレッジ御一行の皆様、

訪問有難うございました。

またのご縁を期待しています。
よろしくお願いします。

 

 

 

最新ガイドレポート

ガイドコース紹介

  1. 1
    常福寺駐車場
  2. 2
    七社神社
  3. 3
    清涼寺
  4. 4
    吉川城址
  5. 5
    熊野神社
  6. 6
    西申待の常夜燈
  7. 7
    芦沢の井
  8. 8
    常福寺
  9. 9
    生目八幡宮